読み聞かせ(7/5)

2019年7月5日 08時30分

「ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでもおこられる。」「それは、いつのころか、てんで、けんとうもつかないほどのおおおむかし。イ族のある村に、としよりのふうふが、すんでいました。」「やまぶしほどいばるものはいません。どうです。このかおつき。どれくらいいばるかは・・・・・・。まあ、きいてみましょう。」「私は、盲導犬歩行指導員の原祥太郎。目が不自由な人たちに、目の役目を果たす『盲導犬』を手わたすのが仕事だ。」今日は、地域ボランティアの末武さんと金繁さんに読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました… 『王さまと九人のきょうだい』の第1刷が発行されたのは1969(S44)年。私も小学生の時に読んだ記憶があります。大好きな本の一つでした。『おこだでませんように』は、子どもよりもむしろ大人に読んでほしい本です。子どもがもっといとおしくなります… 毎週金曜日は本を「借りようデー」。土・日は、家族みんなで読書を楽しめるといいですね。

 

 

コミュニティ・スクール

南町立小学校 

地域にする児童を育てる

(愛顔=前向きな気持ちと思いやりの心あふれる笑顔)

【 校訓 】  つよいからだ ・ みんな仲よし しっかり勉強

       ( つよく・やさしく・おもしろく )