「鯛の鯛を探そう給食」

2019年1月25日 08時30分

「鯛の鯛を探そう給食」

昨日から「全国学校給食週間」が始まりました。学校給食の意義、役割等について理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実を図るのがねらいです。

今日の給食です。以下、お昼の放送文を紹介します。

「今日の給食は、年に1回のお楽しみ!愛南町で養殖された鯛を使った『鯛の鯛を探そう給食』です。鯛は『めでたい』の『たい』に通じるところから、お祝いに欠かすことのできない魚です。また、真鯛は愛媛県の魚としても有名です。愛媛県は真鯛の養殖日本一です。鯛のかまは、、お箸を上手に使って食べると『鯛中鯛(たいのたい)』という魚の形をした骨が出てきます。江戸時代には縁起物としてお守りにする人もいたそうです。真ん中で2つに折れやすいので気を付けて取り出してください。さて、今年『「鯛中鯛』にご対面できるでしょうか?宝探し気分で楽しく味わっていただきましょう。」

 

 

コミュニティ・スクール

南町立小学校 

地域にする児童を育てる

(愛顔=前向きな気持ちと思いやりの心あふれる笑顔)

【 校訓 】  つよいからだ ・ みんな仲よし しっかり勉強

       ( つよく・やさしく・おもしろく )