3~6年 道徳(3/22)
2021年3月22日 17時11分3~6年生合同で道徳科の授業をしました。題材は「読み聞かせボランティア 英子先生」、本校のオリジナル教材です。
この授業のめあては【ふるさと緑の人々の思いに気付き、地域の方々に感謝する心情を育てる】ことでした。
藤田英子さんご本人にゲストティーチャーとして話をしていただきました。子どもたちは、みんな真剣に話を聞き、自分を見つめ、考えを深めていました。
3~6年生にとって、今年度最後の道徳科の授業は、みんなの心に深く響くものとなりました。ありがとうございました。
6年生の感想です。
・読み聞かせや登校の見守りなど、自分からすすんでしてくださっているのが分かりました。私もできることがあれば、自分から何でも進んでしたいと思います。また、気持ちの良いあいさつをしたら、お互いにうれしいことも分かりました。これからも、もっと良いあいさつをしていきたいです。
・これから、元気なあいさつが飛び交うような地域にしていきたい。そのために自分から積極的にあいさつしていきたい。また、英子先生がどういう思いで活動をしているのか知ることができたので忘れないようにしたい。
・英子先生が普段は言えない思いというものにすごく共感しました。これからは、自分としても、家のゴミ拾いや学校の草引きなど少しずつ活動してみたいと思いました。
・英子先生の話を聞いて、ぼくは、誰にでも物を頼まれるような人になりたいと思った。ぼくは、緑に来て、英子先生のことを知ることができて良かった。また、 誰にでもあいさつができる人になりたいと思った。