3.1 薬物乱用防止教室
2024年3月1日 13時04分5.6年生は3校時に薬物乱用の防止についてや、
ゲートウェイドラックとなる未成年の喫煙や飲酒について学習しました。
正しい知識を学ぶこと、そしてその知識をもとに
情報を判断して、よりよい行動選択ができるようになることが大切です。
ロールプレイングでは薬物乱用の誘惑を断る練習をしました。
また、タバコやお酒のパッケージにかいてある表記から
実際に体や心にもたらす害についても学習しました。
~児童の感想より~
〇薬物乱用はくわしく知るとすごくこわいものでした。やるわけないと今思っていても、その後の自分がどうするかはわからないから、気を付けたいなと思いました。アルコールやたばこもふつうにあるもの、と思っていたけど、注意しないといけないことがたくさんあるので、それを守っていきたいです。
〇薬物は一度の乱用でも、脳に影響があることがわかりました。お酒やたばこは、20歳以下の人が飲んだり吸ってしまうと病気になったり依存しやすくなってしまったりしてしまうので、飲まないようにしたいです。
〇お酒やたばこの年齢が18歳ではなく20歳だということを知れてよかったです。
〇普段飲んでいる薬でも間違った飲み方をすると薬物乱用になることを初めて知りました。もし、薬物乱用の誘いがあっても、はっきりと断れるようにしておきたいです。薬物乱用は体と心がボロボロになるので絶対にしないようにしたいです。
〇薬物乱用についての怖さは去年も勉強したのでなんとなく知っていたけど、たばこの害について自分だけでなく、まわりにいる妊婦さんや赤ちゃんにも悪いことを知ったので気を付けたいと思いました。