いじめへの気付き
2019年10月20日 10時00分愛媛新聞(10/18)に「18年度全国 いじめ最多54万件」という記事がありました。いじめの認知件数が大幅に増えた要因について文部科学省は「いじめを広く定義した13年度施行のいじめ防止対策推進法を踏まえ、積極的な認知を求めてきたことが大きい」と、問題解決の一歩として肯定的にとらえています。緑小学校でも「嫌だ!やめて!!」という子どもの側に立って積極的に認知を行い、指導後も3か月間は見守りを続けるようにしています。 ※ いじめの定義:一定の人的関係にある他の児童生徒が行う心理的または物理的な影響を与える行為(インターネットを通じたものを含む)で、対象の児童生徒が心身の苦痛を感じているもの