心肺蘇生法講習会

 7月10日(金)13時30分から14時30分まで、日本赤十字社の若木氏を講師にお招きし、PTA心肺蘇生法講習会を実施しました。この講習会は、心肺蘇生法やAEDの正しい使用方法を学び、万が一の事態に落ち着いて対応できるよう、知識と技術を身に付けることを目的として行いました。

 はじめに、心肺蘇生法について学びました。心臓の位置や大きさ、胸骨圧迫を行う際の手の位置や押す深さ、リズムなどを分かりやすく教えていただきました。その後、一人一人が実際に胸骨圧迫を体験し、正しい方法を確認しました。

 続いて、AEDの使い方について学びました。胸骨圧迫を続けながらAEDのパッドを装着し、音声案内に従って電気ショックを行うまでの一連の流れを確認した後、グループごとに実際にAEDを操作しながら練習しました。

 最後は、「人が倒れている場面を発見する」ことから始まり、「周囲の安全確認」「傷病者の観察」「反応の確認」「助けを呼ぶ(119番通報とAEDの手配)」「心肺蘇生」「AEDによる電気ショック」という一連の流れを実践形式で繰り返し練習しました。AEDによる電気ショック後、次の解析までの約2分間は、実際に体験してみると想像以上に長く感じられ、胸骨圧迫を継続することの大切さを実感しました。

 実際には、この講習で学んだ知識や技術を使う場面が訪れないことが何よりですが、万が一の事態はいつ起こるか分かりません。いざという時に大切な命を守るためには、日頃から正しい知識と技術を身に付け、繰り返し練習しておくことの重要性を改めて学ぶ有意義な講習会となりました。

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