「予習」としての家庭学習
2020年4月17日 13時00分今、子どもたちに求められている主体的な学習には「予習」がとても大切です。
① まずは家庭で自ら学ぶ。教科書を読む。自分で調べる。ノートに書く。
② そこで分からなかったことが学習課題となり、分かりたい気持ちが学習意欲になる。
③ 学校の授業で共に学ぶ。教師や友達との対話を通して、分かるようになる。
このような学習パターンが、子どもたちのより深い理解につながるのです。
家庭で予習(分からない)→学校で確かめ(分かる)→学校で練習(できる)→家庭で繰り返し(いつでもできる)
5月7日(木)までの20日間、
早寝・早起き・朝ごはんで規則正しい生活習慣を身に付け、
新しい教科書&プリントなどで「予習」をしっかりと進めていってほしいと思います。