ぎょしょく出前授業「ぎょ触」 全校
7月7日(火)の3・4校時に、町海業振興課の方を講師にお迎えし、全校児童で「ぎょしょく出前授業」を行いました。今回は、愛南漁協で水揚げされた17種類もの魚を実際に触って観察し、その後、気に入った魚を描く「ぎょ触」の学習でした。
最初に、魚に関するクイズに挑戦しました。子どもたちは、「そうだったのか」「それ、知っている!」と言いながら、魚の特徴や生態について楽しく学び、知識を深めました。
次に、2つのグループに分かれて魚の観察を行いました。シュモクザメの目が離れている理由や、魚の口の中には、一度飲み込んだ餌が逃げにくい仕組みがあることなど、たくさんのことを教えていただきました。実際に魚に触れることで、「ざらざらしている」「つるつるしている」「鋭い歯が上下についていて、一度挟んだら離れにくい」など、それぞれが多くの発見や気付きを得ることができました。
10分ごとに交代しながら全17種類の魚をじっくり観察した後は、描きたい魚を選んで写生をしました。1・2年生はクレパス、3~6年生はマジックを使い、観察して分かったことや感じたことを表現しようと、一人一人が集中して取り組みました。細かな模様や形、ひれの様子まで丁寧に描かれた作品からは、子どもたちの豊かな観察力が伝わってきました。
地域で水揚げされる魚を実際に見て、触れて、描くという貴重な体験を通して、魚への興味やふるさと愛南町の海の豊かさを改めて感じることのできた、充実した学習となりました。