宮下嘉納子先生を迎えての俳句教室
毎月9のつく日に俳句づくりに取り組んでいる緑っ子たち。今日は、宮下嘉納子先生をお迎えし、全校児童で俳句づくりを行いました。
まず、俳句の約束である「季語」と「五・七・五の十七音」を確認した後、俳句の作り方について二つの技法を教えていただきました。6月に愛媛新聞の「俳句キッズ」に掲載された緑っ子の作品二句を取り上げていただき、「一物仕立て」と「取り合わせ」の違いについて学びました。
今回は、「取り合わせ」の技法を使った俳句づくりに挑戦しました。まず、何について俳句を作りたいのかテーマを決め、俳句のたねをたくさん集めました。色やにおい、感触、出来事…などを思い浮かべながら、一生懸命考えて言葉を集めていきます。そして、その中から十二音の表現を作り、「うれしいな」「楽しいな」「困ったな」「悲しいな」といった気持ちに合う五音の季語を選んで組み合わせ、俳句を完成させました。
完成した作品はどれもすばらしく、多くの児童が満足そうな表情を見せていました。せっかくできた自慢の一句なので、一人一回という制限はありましたが、友達の俳句のよいところを発表し合う時間も設けました。互いの作品のよさに気付き、認め合う姿が見られました。
宮下先生との俳句づくりは、2学期にも予定されています。その際には、「一物仕立て」の技法に挑戦する予定です。1・2学期の学びを生かし、3学期には校内句会ライブを開催する計画です。今からとても楽しみです。
授業後には、2年生から宮下先生へ野菜のプレゼントが贈られました。宮下先生に大変喜んでいただき、子どもたちもうれしそうでした。