食育教室 6年生
昨年度の全校での「おにぎらず」に続き、今年度も6月26日(金)の5・6校時に、愛南町食生活改善推進協議会(食改)の方と町の栄養士さんを講師にお招きし、6年生を対象に食育教室を行いました。
今回作ったのは、愛南町の伝統料理「大豆うどん」です。昆布やしいたけの戻し汁、鰹節でしっかりとだしを取ったため、調味料を最小限に抑えても、うま味たっぷりの濃厚な味わいに仕上がりました。
子どもたちは、ごぼうのささがきに挑戦しました。最初は苦戦していた児童もいましたが、食改の皆さんに教えていただきながら、すぐに慣れて上手にささがきができるようになりました。また、冷凍うどんを一玉ずつ丁寧にゆで、水にさらしてしめるなど、一つ一つの工程を協力しながら進めました。
給食後の活動だったため、完成した大豆うどんは半玉ずつ試食しました。「だしがよく効いていておいしい。」「家でも作ってみたい。」という声も聞かれ、愛南町に伝わる郷土の味を楽しみながら味わうことができました。
調理中には、空いた時間を見付けて片付けを進めるなど、友達と声を掛け合いながら手際よく活動する姿が見られました。大豆うどんが出来上がる頃には片付けもほぼ終わっており、その手際の良さに食改の皆さんも驚かれていました。
試食後には、大豆うどん以外にも愛南町に伝わる伝承料理について教えていただき、地域の食文化や食材のよさについて学ぶ貴重な機会となりました。今回の食育教室を通して、地域の食文化を受け継ぐことの大切さや、健康的な食生活について理解を深めることができました。