2月18日(火)学級活動【保健指導】1・2年、4年
2025年2月18日 14時59分1時間目は1・2年生、5時間目は4年生の学級活動【保健指導】がありました。それぞれ「からだをきれいに」「大切ないのち」をテーマに、養護教諭から、日常生活の中で体をきれいにすることの大切さ、男女・個人差による発育の違いや赤ちゃんの成長、自分も友達も大事にすることなどを学びました。
1時間目は1・2年生、5時間目は4年生の学級活動【保健指導】がありました。それぞれ「からだをきれいに」「大切ないのち」をテーマに、養護教諭から、日常生活の中で体をきれいにすることの大切さ、男女・個人差による発育の違いや赤ちゃんの成長、自分も友達も大事にすることなどを学びました。
今日は地域合同避難訓練でした。避難放送を聞いて、持ち出し袋や水筒等必要なものを持って、各家庭から体育館へ避難をします。受付・名簿への記入をした後、前半は、体育館内で町防災対策課の方の御指導の下、パーテーションやトイレ、簡易ベッド等の組み立てを協力して行いました。後半は、公民館や屋外へ移動し、調理部隊や火起こし部隊等に分かれ、緑防災士会の方を中心に炊き出しを行いました。地域の方・保護者の方と一緒に、小学生も自分たちにできることを一生懸命頑張りました。
学校だけの避難訓練ではできない、いろいろな貴重な体験をすることができました。緑防災士会の皆様をはじめ関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。今日の学びをしっかり生かしていきたいと思います。
収穫した大根やお米、いただいたブロッコリー等を使っておでんパーティーをしました。始めに、おでんの具材について、栄養や効用を教職員が劇で楽しく紹介しました。普段食べている食材に健康や成長に大切な成分が含まれていることを知り、「そうなんだ!」「じゃ、しっかり食べよう。」の声が聞こえました。そして、みんなでおにぎり作りをして、おでんやブロッコリーと一緒に、縦割り班で美味しくいただきました。
最後は、みんなにバレンタインプレゼントを持って来てくれたチョ子さんの登場に子どもたちは大喜び!
食育と収穫の喜びを味わうおでんパーティー、いろいろな人に支えられて、美味しく楽しく、素敵な思い出になりました。
1時間目、3・4年生が地域の方の御厚意でブロッコリーを収穫させていただきました。子どもたちが収穫しやすいようにいろいろな準備をしてくださり、また、ブロッコリーの種類や栄養、出荷等について分かりやすく話してくださったおかげで、学びの多い充実した活動になりました。ありがとうございます。
採り方を教えていただきながら、みんな張り切って収穫しました。今日収穫させていただいたブロッコリーの品種は「おはよう」だそうです。早速おでんパーティーのおかずの一品に並びました。ビタミンやミネラル、食物繊維と栄養いっぱいのブロッコリー、甘みがあって、とても美味しかったです!!
今日は読み聞かせの日。1・2年生は『ごろりんごろんころろろろ』、3~6年生は『としょかんライオン』のお話でした。どちらも動物が主人公の心温まるストーリーで、みんな真剣に聞き入っていました。
子どもたちの表情を見ながら、いつも優しく分かりやすく読み聞かせをしていただき、本当にありがとうございます。次回も楽しみにしています。
1年生が国語の勉強で取り組んでいるお店やさんに、今日は2年生や4年生、先生たちと、たくさんのお客さんが来ていました。ワクワクしながら待っていた1年生。お客さんの姿が見えるとぱっと目が輝き、「いらっしゃいませ。」と元気な声で呼び掛けています。2年生も4年生も笑顔でお店を回り、おすすめ商品を聞いたり、お釣りでちょっと困っている時はヒントを出したりと優しいお客さんになってくれて、楽しく勉強することができました。
学校園で育てている大根や秋に収穫したお米、地域の方の御協力で収穫させていただくブロッコリーなどを使って、明日「おでんパーティー」をします。その準備に、5・6年生が大根を抜いてくれていました。
さすが5・6年生、ちょうどよい大きさの大根を見つけて、手早く収穫していました。美味しいおでんになりそうですね。
2時間目は全校体育。1・2年生「跳び箱を使った運動遊び」3~6年生「跳び箱運動」で、それぞれ自分のめあてを決めて練習に取り組んでいます。途中、跳ぶ力も伸ばせるように、縄跳び練習も頑張っていました。
先生や友達のアドバイスを聞きながら練習を重ねることで上達し、めあてが達成できた児童は更に高いめあてを決めて練習に励んでいました。準備や片付けも全校みんなで協力して行い、振り返りを入力する時には5・6年生が1年生にさっと声を掛けるなど、良い雰囲気の中で力を伸ばし合っています。
今日は6年生が劇団四季ミュージカルの観劇に西予市宇和文化会館に行きました。南宇和郡、北宇和郡、宇和島市の全小学校6年生が参加する大きなイベントです。西予市は先日の雪がまだまだ残っていたので、子どもたちは長靴持参で参加しました。
「ガンバの大冒険」の公演は、第一幕55分、第二幕50分という長編でしたが、子どもたちは俳優さんたちの演技力と迫力を目の当たりにして、物語の世界に引き込まれていきました。やっぱり本物に触れることは貴重な体験です。【会場内は撮影禁止のため画像ありません。子どもたちの感想を一部抜粋してご紹介します。】
この物語は、ねずみたちが仲間を救うためにイタチと戦わなければいけなかったのですが、みんなこわがっていました。しかし、「助けよう」という気持ちの強かったガンバがみんなに声をかけて協力して助けることにしたのです。おもしろい場面もあれば3人も敵にやられてしまうなど、つらく切ない場面もありました。そしてまるで、映画館で映画を見ているような感覚になりました。役者さんはすごいなと思いました。迫力満点でした。おもしろいだけではなくて、どんなにこわいことにもおそれずにチャレンジ心を持って前向きになることが大切だということも、この心の劇場で知ることができました。
私は、劇とかあまり見にいかないので、とてもわくわくしていました。感動する場面が多くて、思っていたよりもはるかにおもしろかったです。役者さんたちがみんな言葉にできないほど上手に演じていて、すごいと思いました。歌いながらダンスをするところがあったので、飽きずにずっと見られました。私だったら、こんなに多くのセリフを覚えて上手に演じることはできないと思いました。また、最後のダンスでは、イタチの親分であるノロイも仲間にして、主人公のガンバは本当にいいネズミだと思いました。私はこの劇を見てとてもおもしろかったので、また次に機会があったら見に行きたいと思いました。
観劇後は、場所を移動してみんなでお弁当。それぞれ心のこもった手作り弁当は、とてもおいしそうでした。場所と時期にマッチした「雪だるまのおにぎり」もありました。
6年生は来週2/18(火)にも愛媛県歴史文化博物館(西予市)に見学に行きます。来週はもう少し暖かくなっていることを願っています。
5時間目は『全校お楽しみ会』でした。縦割り班対抗の「フラフープくぐり」、低中高学年に分かれての「以心伝心ゲーム」そして全員での「何でもバスケット」と、いろいろなレクレーションをみんなで楽しみました。
チームで力を合わせたり、友達がどんな答えを出すか想像しながら自分の答えを書いたりと、遊びの中で自然に相手を思いやる行動がたくさん見られて、笑顔がいっぱいの温かい時間でした。今日は、予定していた坊ちゃん劇場での観劇体験が中止となり残念だったのですが、全校みんなで楽しい活動をたくさんしたり、多目的ホールで一緒にお弁当を食べたりと、校内で過ごす充実した一日となりました。