1年生が、国語「ものの名まえ」の勉強で、お店やさんごっこをしていました。



お花屋さんやお菓子屋さん、アクセサリーショップ、ペットショップ。商品の名前と絵を上手にかいたカードを並べて、看板もお釣りも準備万全の本格的な商店街でした。「いらっしゃいませ。」「今日のおすすめは…です。」「ありがとうございます。」、元気よく応対もできていて感心しました。また、お金(模型)を使ってお釣りを計算して渡すなど、算数の力も発揮していました。次は、もっとお客さんが来てくれそうですね。
4年生が彫刻刀を使って、版画制作に取り組んでいました。線の太さや掘りたい場所によって使う彫刻刀を替えたり、模様の入れ方を考えたりと工夫しながら集中して作業を進めています。



3年生は工作で、いろいろな素材を工夫しながら貼り合わせていました。
1・2年生は図工の話合い、5・6年生は新1年生体験入学(2月3日)の準備をしています。

来週の月曜日13時から「新入学児童体験入学」を行います。みんな張り切って準備や練習に取り組んでいます。新1年生のみなさん、保護者の皆様、どうぞお楽しみに!
2時間目、6年生が学校園で育てている大根をつかって「たくあん作り」に取り組んでいました。収穫した大根を丁寧に洗って重さを確認しながら準備した後、家庭科室へ移動して、皮をむいたりちょうどよい大きさに切ったりと手際よく作業を進めています。寒い中、冷たい水を使っての作業でも、一生懸命取り組む6年生はさすがです。きっと美味しいたくあんが完成しますよ。






2時間目は、5・6年算数の研究授業でした。「わくわくSDGs」という単元で、表やグラフなどの資料から必要な情報を選択して、地震や水害への備えについて考えていきます。




タブレット端末を効果的に活用して必要な資料を見つけ、自分の考えをしっかりまとめていました。授業の後半は、避難所(5・6年教室)で自分たちが避難生活をすると仮定して、何がどのくらい必要かを根拠を示しながら話し合い、学びを広げていきました。子どもたちとともに教職員も大いに学ぶことができました。
愛南町の「ぎょしょく出前事業」がありました。3名の水産課の方を講師に、クイズを交えて楽しく鯛の説明をしていただいたり、実際に捌くところを見せていただいたりした後、みんなで鯛ピザロールを作りました。










目の前で捌いてもらった鯛を使っての調理に、子どもたちは張り切って取り組みました。調理の手順や工夫を優しく教えていただきながら、みんなで協力してとっても美味しい鯛ピザロールをつくることができました。「美味しい!!」「もう一ついいですか?」試食も大いに盛り上がり、最後の感想発表では「家でつくってみたいです。」の声も聞かれました。魚の美味しさ、愛南町のよさを改めて実感したようです。
お世話になった水産課の皆様、ありがとうございました。大変貴重な体験となりました。