7/8(月)の放課後、ドイツ出身のカイザーさんに来ていただきました。ステファニー・カイザーさんは、ワーキングホリデーで来日し、今、緑地域のかんきつ畑で働いています。国際理解教育として子どもたちとの交流をお願いしたところ、目をキラキラさせて嬉しそうに引き受けてくださいました。来週、7月17日(水)の13:20~13:50に交流会を行います。お話は独語ではなく英語で、岡原教頭先生が通訳してくれます。ドイツと日本の生活の違いなどについて楽しく学びたいと思います
愛媛新聞(6/24)より
今日の給食は、七夕メニュー:七夕そうめん・星形コロッケ・七夕ゼリー・牛乳です。そうめんは、おり姫がつむぐ糸や天の川に見立てられて食べられています。また、そうめんの元になった「さくべい」という昔の食べ物は、七夕の日に「悪いことが起こりませんように」という願いを込めて食べられていたそうです。

保護司の中川さんと藤本さん、更生保護女性会の金繁さんに来ていただき、5・6年生が「社会を明るくする運動」について学習しました。お話とDVDで、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちへの立ち直りについて理解し、一人一人が自分に何ができるのか、どうあるべきかを考えました。人の間違いや失敗を許すことのできる人でありたいと思います。

「吾輩も“ネコ”である。名前なんか、知らない。」 愛媛新聞社から本校にも『かなしきデブ猫ちゃん』が寄贈されました。道後で暮らす飼い猫「マル」が、家を飛び出し、愛媛県内を旅する物語です。愛南町にも訪れます。お子さんが借りて帰ったらぜひ一緒に読んでみてくださいね。

「ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでもおこられる。」「それは、いつのころか、てんで、けんとうもつかないほどのおおおむかし。イ族のある村に、としよりのふうふが、すんでいました。」「やまぶしほどいばるものはいません。どうです。このかおつき。どれくらいいばるかは・・・・・・。まあ、きいてみましょう。」「私は、盲導犬歩行指導員の原祥太郎。目が不自由な人たちに、目の役目を果たす『盲導犬』を手わたすのが仕事だ。」今日は、地域ボランティアの末武さんと金繁さんに読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました… 『王さまと九人のきょうだい』の第1刷が発行されたのは1969(S44)年。私も小学生の時に読んだ記憶があります。大好きな本の一つでした。『おこだでませんように』は、子どもよりもむしろ大人に読んでほしい本です。子どもがもっといとおしくなります… 毎週金曜日は本を「借りようデー」。土・日は、家族みんなで読書を楽しめるといいですね。




今日は、児童生徒をまもり育てる日。教職員が担当地区に分かれて登校指導を行いました。5つの登校班のうち、橋を渡って校門から入る班は2つ。橋を渡ると小さな横断歩道もあり、近くの藤田さんがいつも見守ってくださっています。


昼休みには運動場も乾き、子どもたちは外で元気よく遊んでいます。と、突然、「先生、ヘビがいます!」の声。「近づかれんよ!」 と言いながら行くと、校舎脇の猫車(手押し車・一輪車)の陰に50cmを超えるヤマカガシが すぐに(担当?ではないと思いますが勇気のあるいつもの職員が呼ばれ)捕まえて退治しました … 大雨を避けて休んでいたのでしょうか。校舎の中にまで入ってくるかもしれません。戸締りを、いつも以上に気を付けたいと思います。
今日は、1・2年生も英語に親しみました。「I'm (happy. cold. hot. hungly. sleepy. great.)」と、ブリアナ先生に続いて大きな声でジェスチャーを入れて楽しそうに言っています 英語を学ぶ良さの一つは、言葉以外の表情や動作で気持ちを伝えるコミュニケーション能力が育つことだと思います。…… 子どもは語彙が少ない分、言葉以外で相手の気持ちや考えを受け止めていると言われています。「好きだよ。」と言葉でいくら言っても、子どもは違うメッセージを受け止めているかもしれません。子どもを褒めたり叱ったりするとき、自分のしぐさやまなざしに心からの愛情が表現されているか、振り返りたいと思いました
English Roomからにぎやかな声が聞こえてきます。のぞいてみると、3・4年生が歩き回っています…??! 「What color?」とブリアナ先生。教室の中でいろいろな色を探していたようです。色を次々と見つける子どもたちに、いつも物静かなベテランの学級担任も「Oh~!」「Wow!」と大きな声で盛り上げていました。 「Yeah~!」 みんな笑顔で、嬉しそうに英語に親しんでいました