先週の出来事の続きです。本当に先週はたくさんありました。
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6月9日 ホウネンエビ 校区の方が、ホウネンエビを持って来ていただきました。 日本では初夏の水田で仰向けに泳いでいるのがよく見かけられるようです。「ホウネンエビ」は和名で「豊年蝦」の意味で、これがよく発生する年は豊年になるとの言い伝えから名付けられたようです。地域によってはタキンギョ(田金魚)という呼び名もあるようです。尾が赤いのを金魚にたとえたことによるらしいです。<ウィキペディアより> | | 今は、玄関の靴箱の上でスイスイと泳いでいます。頂いたものは、薄い緑色です。 見ているとしばらく吸い寄せられるように見入ってしまい癒されます。江戸時代に観賞用として取引されたこともあったようです。 |
先週もたくさんの出来事がありました。けっこうありますので、3つに分けてご紹介いたします。まず①では6~8日の出来事です。このほかの授業の様子については先週アップのブログをご覧ください。
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 | 6月6日 この3枚の写真は、何を伝えたいかと申しますと、廊下に面した窓の下段の透明ガラスです。 昨年度まで全てすりガラスでした。エアコン完備となり、エアコン稼働中は閉め切ってしまい(隙間は開けます)、教室で事故が起こっていた場合に気付きにくいということで、4つの教室の窓をこのような状態に変更していただきました。 |
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 | 6月6日 左は、階段踊り場の窓です。分かりにくいかもしれませんが、網戸を入れてもらいました(画像は撮影用に少し開けています。)。鳥や蛇が入ってくるのを防ぐためです。鳥は高病原性鳥インフルエンザの危険がありますし、さらに言えば、そこかしこに糞を落としてしまいます。快便です。(-_-) |
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 | 6月7日 租税教室 6年生が税務課の方を迎えて租税教室に参加しました。「税金が何に使われているか」「そのため税を集めないとどのようなことが起こるか」などを考え、専門家の方に教えていただきました。大金の重さを体感する活動もあり、楽しくでも真剣に参加していました。税金の大切さが分かったかな。 |
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※胸に抱えているのは、心臓(の模型)ですね。 | ※こそばゆいのかな。 |
 | 6月8日 城辺小学校で心臓超音波検査を1年生が受けました。慣れない場所での検査でしたが、しばらく経つと慣れてきたようで笑い顔がいたるところで見られました。 |
※自分の体の中が見えるなんて不思議ですね。 | |
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郡の水泳大会に向けて、今日から水泳練習が始まりました。
準備運動とシャワーの後、ゆっくりと水の中に入ります。
みんなでコースロープを張っていきます。




蹴伸びをして進みます。(マイペースです)
クロールを自分のペースで泳ぎます。



気温も水温もまだまだ低い中、初日の練習、よくがんばりました❣
健康・放送委員会が昨日の委員会活動で撮影したVTRを給食の時間に放送しました。



大人気なみどちゅーばーも登場し、歯みがきの4つのポイントについて
楽しく知ることができました。10日まで放送する予定です。
内容については、ぜひ、ご家庭でお子様にご確認ください。
子どもたちが大好きな体育の時間です。日差しが強いので今日は体育館での活動です。
長なわチーム



上の学年のおにいさんやおねえさんに上手な飛び方を教わりながら練習しています。
マット運動チーム




マットの上で起き上がる練習で体を柔らかくします。
楽しい体育の時間です❣
毎月初めに行われる委員会活動の様子です。2つの委員会が活躍しています❣
図書委員会 ~縦割り班対抗ブックマラソンの集計~
今年は縦割り班で読んだ本のページ数を競います。今日は、5月までの集計をしています。




健康保健委員会 ~動画作成~
6月4日から10日までの期間の「歯と口の健康習慣」に動画を使って発表する準備(動画作成)をしています。




先週の6月2日(木)に、本校のプール清掃がありました。水泳シーズンに向けての準備となります。以前のブログでもお伝えしましたように、少数精鋭ですので、全員「全集中」で取り組みました。
今年度は、大プール底のラインの補修工事のため、例年よりごみは少なかったのですが、とても暑かったため体力的に心配でした。それでも、みんな最後までよく頑張りました。特に5年生は、集団宿泊学習の翌日でしたので厳しかったと思いますが、弱音を吐かず黙々と取り組んでいました。
この後、少しずつ給水し満水後(この内容がアップされているころには満水になっていると思います。)に業者の機械点検を経て、放課後の水泳練習に入ります。今年度の放課後の水泳練習は、今週始まる予定です。
清掃で思い出しましたが、教育活動の中に「清掃」が入っている国は珍しい(?)ようで、大半の国では、学校の清掃は業者に任せているようです。これも、昨今、言われている「日本型学校教育」の特徴の一つになるのでしょうか。いずれにしても、子どもたちに、物を使う際に「汚してはいけない」「壊してはいけない」等の他者を思いやる気持ちを養うのに一躍買っているのかもしれません。