飛行機雲(10/23)
2019年10月23日 07時50分上空の水蒸気が多いので、飛行機雲がはっきりと見えています。天気は下り坂のようですね。今朝も愛南警察署のパトカーが見回りをしてくださっていました。子どもたちは全員、今日も元気に登校しています。
上空の水蒸気が多いので、飛行機雲がはっきりと見えています。天気は下り坂のようですね。今朝も愛南警察署のパトカーが見回りをしてくださっていました。子どもたちは全員、今日も元気に登校しています。
県内のある高校の先生から授業について聞いた話です。生徒たちは、周りの意見に流される。人前で間違うことを非常に嫌がる。すぐに「分かりません」と言う。周囲から浮くことを恐れる。自分の意見をしっかりと言えない。道徳でも、求められている答えが分かっているのでそれとは違うことは言わない。一歩踏み込んで考えることもしない …子が多いとのことでした。その要因が小・中学校の授業にあるならば、反省しなければならないと思いました。子どもたちが、「わがこと」として主体的に考え、友達の違う意見を歓迎し、より深く探求するような授業づくりを進めていきたいです。
今日は「即位礼正殿の儀の行われる日」で学校はお休み。緑地域は、穏やかな朝を迎えています。
お隣にある緑保育所の保育参観におじゃましました。子どもとお家の人が組になって、体と体が触れ合う運動を笑顔で楽しそうに行っていました。
今日は奉仕活動。草引きや落ち葉の清掃を自主的に行いました。おしゃべりをして手が止まっている子がいたら「固まらずに広がって。」と高学年が声をかけてくれました。 ※ 下の写真の子たちは初めから広がって草引きをしていました
愛媛新聞(10/18)に「18年度全国 いじめ最多54万件」という記事がありました。いじめの認知件数が大幅に増えた要因について文部科学省は「いじめを広く定義した13年度施行のいじめ防止対策推進法を踏まえ、積極的な認知を求めてきたことが大きい」と、問題解決の一歩として肯定的にとらえています。緑小学校でも「嫌だ!やめて!!」という子どもの側に立って積極的に認知を行い、指導後も3か月間は見守りを続けるようにしています。 ※ いじめの定義:一定の人的関係にある他の児童生徒が行う心理的または物理的な影響を与える行為(インターネットを通じたものを含む)で、対象の児童生徒が心身の苦痛を感じているもの
体育館横の木の伐採について検討しています。理由は、枝が電線にかかりやすく危険。剪定をしても北側で生長が悪く景観がよくない。鳥の糞の掃除が大変で不衛生。伐採すれば駐車場が確保でき体育館裏への通行も容易になる…などです ※ 実施するとしても来年です。
昨年の西日本豪雨の記憶や先週の台風19号の被害がまだ続いている中、愛媛県愛南土木事務所による「水害学習会」を行いました。水深50㎝での歩行、180㎜のどしゃぶり、土石流3Dシアターで体験的に学びました。家庭や地域の方も来て一緒に体験していただいて本当に良かったです。参加者はみんな、避難の難しさや災害の恐ろしさを共有し、早めの避難について意識を高めることができました。ありがとうございました。 ※ 午後3時過ぎ、本物の雨が激しくなりました。
「カンガルーの子どもにも かあさんいるの?」「こんど じいちゃんと 竹とんぼでも つくってみんべぇか。うん、ぼく つくりたい! あかとんぼが とぶことになったらさ、また じいちゃんの なやに おいで」今朝は、地域ボランティアの金平さんに全校で読み聞かせをしていただきました。オーストラリアで実際に聞いた話をされ、「カンガルーについて調べて確かめてみてね。」と子どもたちに呼び掛けてくださいました。読み聞かせが、次の読書や調べ学習につながっていきます。ありがとうございました。
20日が日曜日なので、今日がスマイルあいさつデー。当番の6年生が雲にまで届きそうな大きな声で元気よくあいさつしてくれました。