7月3日に、県スポーツ専門員の濵田 慎選手にボール投げの指導をしていただきました。
投げることにつながる準備運動やリリースポイントを身に付けるための親しみやすい練習法など、専門的な中にも子どもたちの目線に立った指導をしていただき、子どもたちも楽しそうに取り組んでいました。講習の終わりには、投げるフォームが整い、投げる距離がはっきりと伸びているのが分かるほどになっていました。
専門員の濵田選手におかれましては、お忙しい中、本校子どもたちのために遠路愛南に来ていただきありがとうございました。

※リリースポイント |

※肘を上げる。あと、投げた後の反対の腕の動きも大切ということでした。(ラケットスポーツのサーブのフォームのコツとも共通していて、今後の子どたちが経験する他のスポーツにもつながるものだと思いました。) |

※リリースポイントの練習 (自分の真上に投げ上げます。) |
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※えい! |
7月12日には、水辺の安全教室(着衣泳)をB&G海洋センターの職員の方のご協力で実施しました。
バディシステムやペットボトルの使用法の注意、ライフジャケットの使い方、カヌーの体験など、水辺の活動における安全のための知識を優しく丁寧に教えていただきました。
子どもたちは、真剣に楽しく取り組んでいました。水辺でのいざという時に自分の命を守るのに役立ててもらいたいと思います。
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※自分たちで互いに協力して練習をしました。
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※ペットボトルのキャップは顔の方にしないのでしたね。
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※ライフジャケットを着て、何を話してたんでしょう?真剣そうですが。
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※真剣ですね。緊張が伝わってきます。
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※みんなで、はい、「いい気持ち~」って言ってはいませんでしたが、上手に浮いていました。
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※乗る時が一番難しいかも。
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基礎コースの児童も選手の児童が城辺小へ練習に行っている間、がんばって練習をしています。
コツコツ練習を積み重ねて、記録会では自己ベストが出せるといいですね!
給食の時間は正しい箸の持ち方を練習するチャンスです。










「習慣は第二の天性なり」
身についた習慣は、いつか生まれつきの性質のようになります。
学校ではだいたい1回、お家ではだいたい2回ほどチャンスがあるので、この機会にぜひ、お家でも箸の持ち方に気を付けて過ごしてもらいたいです。
7月7日の豆つかみ大会後に保健室と緑塾に練習セットを配置しました。


正しい箸の持ち方に気をつけて、さっそく練習しています。
次回の豆つかみ大会が楽しみですね!
あいにくの雨でしたが、1.2年生にとってはわくわくの雨模様!
なぜ?
自作のかっぱを着て、雨降り探検隊出発だからです!!

いってきま~す

出ぱ〜つ!
今年はなんと・・!
緑小学校の卒業生が、母校で将来の夢に向けた、職場体験をしています!

6年生と一緒に芋ほりをしたり



授業に参加したり、



給食の準備をお手伝いしたり、


水泳指導をしたり、


緑小学校の児童の良き先輩として、かっこいい姿をみせてくれています!
6月22日に、教育会OBの宮本ご夫妻のご協力でバイオリン体験教室を行いました。バイオリンの生の演奏を聴くことはめったになく、また、バイオリン自体に触ることもさらにまれです。本校の子どもたちにとって、バイオリン自体だけでなく、バイオリンを通しての音楽に触れることができ、大変貴重な時間・体験となりました。
宮本ご夫妻におかれましては、お忙しい中、子どもたちのために教室を行っていただき、ありがとうございました。

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※ 弓は、馬のしっぽを使ってるんだね。 |

※ 顎に振動が伝わってきますね。 |

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※ 音程を決めるために指を押さえるところは、印がないのです! |

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バイオリンの演奏に合わせてます。 |

楽しいバイオリン教室をありがとうございました。 |
6月21日には、参観授業の後に心肺蘇生法講習会も実施しました。
今年は、小学生も参加し、実技訓練の後に家の人と一緒に講習内容のシュミレーションにも取り組みました。
消防署の方におかれましては、シュミレーション等、様々な要望に対応していただき、ありがとうございました。また、保護者・地域の方におかれましては、子どもたちの安全のために講習を受けていただきました。今後の子どもたちの命を守ることにつながれば幸いです。