アルミ缶回収(7/10)
2019年7月10日 07時55分朝から霧のような細かい雨が降る中、各家庭や地域の方が体育館裏に持ってきてくださっていたアルミ缶を高学年が大きな回収袋に移し替えました。ありがとうございました。
朝から霧のような細かい雨が降る中、各家庭や地域の方が体育館裏に持ってきてくださっていたアルミ缶を高学年が大きな回収袋に移し替えました。ありがとうございました。
7月11日(木)11:15~12:00に、愛南消防署(消防本部防災対策課)による子どもたちへの「防災学習会」が本校であり、起震車が来ます。南海トラフ巨大地震による震度6以上の揺れがどれほどのものか一緒に体験してみませんか。地域の皆様も、ぜひどうぞ。
7/9(火)の朝の活動は一輪車練習。初心者で、手をつないでもらって練習している子は、だいぶコツをつかめてきたようです 一方「自分だけで挑戦してみたい。」とがんばっていた子は、高学年に見守られ「こぎ続けて。」とアドバイスされているけれど、なかなか距離を伸ばせていません ……それでも、チャレンジしてみようとする気持ちは、これからの時代を生きる力としてとても大切です。本人の気持ちや考えを聞き、困っていることや課題を一緒に確認したうえで、「こんな練習方法もあるけど、やってみる?」と提案し、自分で選ぶ力も伸ばしたいと思います。
第2回学校運営協議会を午後7時から多目的室で行いました。児童生徒をまもる育てる協議会を兼ね、いじめ・不登校・非行防止・不審者対策等、子どもたちの安全と健全育成について話し合います。城辺中学校からは卒業生が頑張っている様子を聞き愛南警察署からは土砂災害等への対応について話していただきました……そして今回は、緑っ子いじめSTOP8条の憲法の見直しや見守り活動の充実、睡眠時間の確保について、グループに分かれて話し合いました。否定的な「~しない」ではなく「~しよう」といった肯定的な表現にしてはどうか。区長会や老人クラブに呼び掛け、みんなが子どもに声をかける地域にする。社会体育や習い事、宿題、読書だけでなく家族だんらんの時間も大切。各家庭でしっかりと考えてもらう…など多様な意見が出されました。学校と家庭、地域、関係機関それぞれの立場、よさを生かして取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
7/8(月)の放課後、ドイツ出身のカイザーさんに来ていただきました。ステファニー・カイザーさんは、ワーキングホリデーで来日し、今、緑地域のかんきつ畑で働いています。国際理解教育として子どもたちとの交流をお願いしたところ、目をキラキラさせて嬉しそうに引き受けてくださいました。来週、7月17日(水)の13:20~13:50に交流会を行います。お話は独語ではなく英語で、岡原教頭先生が通訳してくれます。ドイツと日本の生活の違いなどについて楽しく学びたいと思います
愛媛新聞(6/24)より
今日の給食は、七夕メニュー:七夕そうめん・星形コロッケ・七夕ゼリー・牛乳です。そうめんは、おり姫がつむぐ糸や天の川に見立てられて食べられています。また、そうめんの元になった「さくべい」という昔の食べ物は、七夕の日に「悪いことが起こりませんように」という願いを込めて食べられていたそうです。
保護司の中川さんと藤本さん、更生保護女性会の金繁さんに来ていただき、5・6年生が「社会を明るくする運動」について学習しました。お話とDVDで、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちへの立ち直りについて理解し、一人一人が自分に何ができるのか、どうあるべきかを考えました。人の間違いや失敗を許すことのできる人でありたいと思います。
「吾輩も“ネコ”である。名前なんか、知らない。」 愛媛新聞社から本校にも『かなしきデブ猫ちゃん』が寄贈されました。道後で暮らす飼い猫「マル」が、家を飛び出し、愛媛県内を旅する物語です。愛南町にも訪れます。お子さんが借りて帰ったらぜひ一緒に読んでみてくださいね。
「ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでもおこられる。」「それは、いつのころか、てんで、けんとうもつかないほどのおおおむかし。イ族のある村に、としよりのふうふが、すんでいました。」「やまぶしほどいばるものはいません。どうです。このかおつき。どれくらいいばるかは・・・・・・。まあ、きいてみましょう。」「私は、盲導犬歩行指導員の原祥太郎。目が不自由な人たちに、目の役目を果たす『盲導犬』を手わたすのが仕事だ。」今日は、地域ボランティアの末武さんと金繁さんに読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました… 『王さまと九人のきょうだい』の第1刷が発行されたのは1969(S44)年。私も小学生の時に読んだ記憶があります。大好きな本の一つでした。『おこだでませんように』は、子どもよりもむしろ大人に読んでほしい本です。子どもがもっといとおしくなります… 毎週金曜日は本を「借りようデー」。土・日は、家族みんなで読書を楽しめるといいですね。
今日は、児童生徒をまもり育てる日。教職員が担当地区に分かれて登校指導を行いました。5つの登校班のうち、橋を渡って校門から入る班は2つ。橋を渡ると小さな横断歩道もあり、近くの藤田さんがいつも見守ってくださっています。